つぐないの義務

アロイジオ・デルコル神父『信仰の道 ー 秘跡について』
◆9、つぐないの義務
ご聖体に対してこれほど恐ろしい沢山の不敬と侮辱と涜聖が犯されていることを知った以上、そのために、つぐないをする義務が生じます。
ご聖体に対するこれらの涜聖は、最近はじまったことではありません。わたしの神学生時代にも、主任司祭は、イエズスのみ心の要求による初金曜日の信心をよく子どもたちにも教えていました。神父さまは、大人だけでなく、子どもたちも、その涜聖のつぐないをすることが大切であるといっていました。そして、こんなことを話してきかせました。
「世界には沢山の悪い人たちがいて、信心深い人のまねをしてこ聖体をいただき(当時は口にしか受けられなかった)、自分の席に戻ると、口からご聖体をとり出して、悪い式をする人に渡しています。その式でご聖体は机の上に置かれ、短刀で刺されるのてす。これほど恐ろしい罪をつぐなうために子どもたちもつぐないをしましょうと。
聖体拝領に関する規定が教会から明らかにきめられたのに、これを無視する人が少なくありません。
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