信仰と認識の進歩の三段階
確信を生むことのできる正しい知識の進歩を、三段階に分けることができます。サン・ヴィクトルのユーグは、つぎのように教えています。
「信仰は三段階を経て、その完全性を目ざして登ります。まず、信仰は、教義を敬虔によって受けいれます。つぎに、信仰は理性によってこれを承認します。最後に、信仰は真理によってこれを把握します」。
「したがって、認識の方法も三段階に分かれます。第一は、敬虔な同意による信仰、第二は正しい理性による承認、第三は純粋観想による明識、これであります。第一は、信仰という善徳の所有と使用とに、第二は、ひとつのたまもの、すなわち知恵のたまものの所有と使用とに、第三は、心の清さという真福の所有と使用とによるのであります」。
聖ボナヴェントゥラ 『万人の唯一の師であるキリストに関する説教』

「信仰は三段階を経て、その完全性を目ざして登ります。まず、信仰は、教義を敬虔によって受けいれます。つぎに、信仰は理性によってこれを承認します。最後に、信仰は真理によってこれを把握します」。
「したがって、認識の方法も三段階に分かれます。第一は、敬虔な同意による信仰、第二は正しい理性による承認、第三は純粋観想による明識、これであります。第一は、信仰という善徳の所有と使用とに、第二は、ひとつのたまもの、すなわち知恵のたまものの所有と使用とに、第三は、心の清さという真福の所有と使用とによるのであります」。
聖ボナヴェントゥラ 『万人の唯一の師であるキリストに関する説教』
